基本スタンス

田舎への移住は、移住する人にとって一つの大きな出来事です。 慣れ親しんだ環境・習慣などを離れ、馴染みのないところへ飛び込んでいこうとするのですから。
田舎には何世紀にもわたる暮らしの営みに裏付けられた習慣やしきたりがあります。 地元の人たちへのアンケートからも、田舎の習慣を大事にし、地域にとけ込んでくれるような人にきてほしい、 と考える人がほとんどです。都会から田舎への移住は、都会から都会への移住にはない大変さがつきまとうのです。

しかし最近の問い合わせの中で、古座川へ来たこともないのに「家ないか?」と尋ねてくる方がいます。 移住には家が必要なのは当然のことです。しかしそのような方には、大きく環境の変わる田舎へ住む=地域の一員に なるという認識が決定的に欠如しているように思われます。このような方には恐らく古座川町への愛着などありません。 たとえ移り住めたとしても「こんなはずじゃなかった・・」と後悔して、また別のところへと移っていってしまうでしょう。

まずは一度古座川町へ足を運んでいただくこと。そして古座川町が気に入ったのであればその後も何度か来ていただき、 地理、気候、自然環境、そして田舎の不便さも含めて自分自身で感じていただき、希望として住みたいのかとか、 現実として住めるのかということを判断していってもらいたいと思います。 このようなスタンスのもと次のような取り組みを行っています。

ふるさと定住センターとの連携

古座川町直見に和歌山県の施設「ふるさと定住センター」があります。この施設は和歌山県内に定住を希望する方の相談や農業の研修、地域の案内などを行うとともに、既に定住した方たちへも農業の研修・田舎の食品加工技術の研修などを行っています。 (http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070802/index.html
古座川町内にこのような施設があることは、町にとっても移住者にとってもたのもしいことです。「ふるさと定住センター」の研修などを利用しながら何度も通ってもらううちに、自然と古座川町への理解・人とのつながりが深められていくことと思います。

UIターンサポート

既に町内で暮らしているU・Iターンの方々と移住希望者を引き合わせ、自身の体験談や相談などにのってもらい、移住にあたっての参考としてもらいます。


問い合わせ先


相談窓口
古座川町産業振興委員会事務局 河口、黒澤
住所 〒649−4104 和歌山県東牟婁郡古座川町高池673−2
古座川町役場産業振興課内
    TEL 0735−72−0180
    FAX 0735−72−1858